こんにちは!ごしか。です。
先日XVのカスタムパーツが届いたので早速取り付けてみました。
(誤って書いた文章を消してしまったのでこれを書くのは2回目です。。。)
バグガードが届いた!
僕の好きなインフルエンサーがTwitterでバグガードを付けたみたいなツイートをしていたので思わずポチってしまいました。仕事の休憩時間に。この間1分ほど。。。
前々から気になっていたパーツではあるので後悔はしていません。
段ボール開封。
内容はこんな感じ。この黒くて大きなのが本体です。意外と細かなパーツがある。面倒臭そう。
説明書は英語とフランス語で1部ずつ付いていました。どちらも読めないので絵を見てフィーリングでいきます。どうしてもわからない時はGoogle翻訳アプリの写真読み込み機能を使って翻訳させます。直訳なので意味はわかりませんが便利な世の中になりました。
いざ取り付け!
用意するものはよく使う大きさのプラスドライバーだけ。脱脂用のアルコールがあればもっといいです(アルコールティッシュは付属していますが多分足りません。)
説明書をフィーリングで読んでいくと2箇所をボンネットの裏穴に取り付けて残り4箇所をクリップで固定するようです。
とりあえずボンネット裏穴に金具を取付よう・・・とここで問題が発生。
片方の金具の穴が2ミリほどずれていてネジが入りません。力ずくで試みたり、角度を変えて無理やり入れようとしても入りません。USスバルの純正品なのにさすが海外製ですね。ちょっとやけになっていたその時、ネジをエンジンルームに落としてしまいました。
仕方ないので、ボンネットに保護シールと中途半端な金具がついたまま近くのホームセンターへ。
代わりのネジと金具の穴拡張用のヤスリと強力なテープを購入。
気を取り直して作業に戻ります。
さっきの反省を生かしてエンジンルームに風呂敷をかぶせました。これでもう怖いものはありません。学習しました。
買ってきたヤスリを使用して金具の穴を拡張します。
なんとかネジがが入る大きさに拡張できました。金具を2箇所に取り付けたら残りのクリップたちの位置を地道に合わせていきます。この作業が地味に大変です。この時、一人でもできますが誰かにボンネットを押さえてもらいながらやった方が楽にできます。
完成!
クリップの位置が決まればあとはクリップにバグガードを固定して完成です。なんやかんやホームセンタに走った時間を含めると6時間ほど作業していました。長すぎる。
ちゃんと不具合無い金具でエンジンルームにネジを落とさなければ1時間くらいで終わります。
少し心配なのでさっき購入した強力なテープで保険をかけておきます。意味あるのかな。
SUBARUのロゴがいいですね!
どうですか?かっこよくないですか?効果云々は置いておいてオレンジ XV×ピンクエンブレム×バグガードで唯一無二の一台になりました。満足!前日に洗車もしてあげたのでピカピカです。
取り付け後レビュー。
まずバグガードって何?てことなんですけど。英語で書くとBug(虫)Guard(守る)です。要はボンネットの先端に取り付けて本来ボンネットやフロントガラスに当たる気流の向きを上方に飛ばして虫から守るパーツです。
雪や飛び石なんかにも効果があるとか無いとか。どうせ取るつけるなら飛び石傷がつく前に早めに着けた方が良いですね。僕は遅すぎました。飛び石傷でボコボコです。
時期的に虫もいないし雪も降っていないので効果はよくわかりませんがガラコが塗ってあるフロントガラスの水滴の飛びが弱くなったような気がします。これは気流が変化したからなのかただの気のせいなのか。。。
今のところ異音や風切り音は気になりません。しっかり固定されているのでしょう。多分。100 km/h で走っても余裕で走れました。
雪の重みで取れないかなとか、ボンネットとバグガードの間をどう洗おうかなど細かな心配はあります。洗車面倒臭そう…。いちいち外さなきゃいけないのかな。
まあ、そういう心配をする人が付けるものじゃないですし。燃費の悪い車に乗るのと一緒です。
まとめ
エンジンルームを開けて作業するときは小物を落とさないように事前の対策をしっかりしましょう!
ノーマルが一番だと思っていましたが少しパーツをつけるといじっていくのも良いなと思いました。
ゴツゴツしたホワイトレターのオールテレインタイヤを履かせて赤いマッドガードつけて車高上げてオフロードっぽくしたい欲もありますが、お金がかかりすぎるのでやめておきます。それなら新しい車買います。いつになるやら。
色々な人のブログを読んでいるとバグガードを良いらしいですよ!みんなもつけよう!
ごしか。でした。また次回の記事でお会いしましょう!