こんにちは!ごしか。です。
Twitterでもツイートしていた通り11月24日についにシーズンインしました。本業サラリーマンのやる気が繁忙期が近づくにつれて無くなりつつあったので、やる気を出すために滑りに行ってきました。
当日の状況を踏まえつつ今回は日記風に書いていきます。
軽井沢プリンスホテルスキー場
日本で2番目くらいに早くオープンするスキー場です。例年だと11月の2日、3日ごろ。
人工造雪機8基と降雪機195台を有しているので雪不足の心配なく楽しむことができる人工降雪機のゲレンデとしては日本最大級のスキー場です。
僕も当日行って思ったのですが、とにかく晴れ。晴天率が高いのもおすすめポイントです。
アクセス
東京から新幹線で約1時間。北陸新幹線 軽井沢駅南口から徒歩10分。タクシーで約1分ほどの好立地!関東から非常に行きやすいスキー場の一つですね。
今シーズンは12月5日(土)〜4月4日(日)まで軽井沢駅から毎日無料シャトルバスが運行予定です。
自動車でお越しの方は東京から関越自動車道→上信越自動車道で約1時間40分ほど。
上信越自動車道 碓氷軽井沢I.Cから約13 km(平常時約14分)
駐車場は平日無料。12月18日(金)までの土日祝日は普通車1台500円。19日(土)以降は普通車1台1,000円になります。
周辺施設
ご存知の通り軽井沢と言えばアウトレット。
軽井沢駅前には軽井沢・プリンスショッピングプラザがあります。駐車料金は2時間まで無料なのでお車でお越しの方も、新幹線でお越しの方も帰る前に寄り道してみてはいかがですか。
僕は時間がなくなってしまったのでせっかくの軽井沢だったのに立ち寄れなくて残念でした。
到着まで
僕は朝ごはんは「すき家」で済ましてからスキー場へ向かいます。
北陸方面に住んでいる僕は長野県須坂にあるすき家で朝食を済ませ、須坂長野東I.Cから高速道路に乗り軽井沢へ出発。
当日は寝坊をしてしまったため10時前に到着しました。
人混みはどれくらい?
僕が訪れた日は11月24日(火)。三連休明けのド平日火曜日。さすがに空いているだろうなと思っていたのですが、平日ボーダーの僕からしてみれば激混みでした。リフト待ちは15分程度。独りで15分は辛いよ。
この時期は、まだ周辺のスキー場はオープンしていないことが多いので関東より北の人はここに集まるから平日でも混むのは必然です。リフトも2本しか稼働していないし。
コース状況
11月24日(火)現在、リフトは日帰りスキーセンター前の「くりの木リフト」とプリンスホテル前の「プリンスリフト」のみの稼働でした。
コースは各リフトと接続する「くりの木コース」と「プリンスゲレンデ」がオープンしていました。
くりの木コース
コース脇に雪壁あり。3本レール、3 mキッカー、ワイドBOX、2本レールが順番に設置されていました。
こちらのコースは斜面も緩やかでパークもあるのでどちらかと言うとスノーボーダーが多めです。
プリンスゲレンデ
上部は比較的急斜面のコースと迂回コース。下部は横に広いシンプルなストレートコース。上部脇にコブがあり、ストレートコースなのでスピードを出したいスノーボーダーとスキーヤーが多め。
人が多いのでスピードを出すのは控えましょうね。
こちらの方がリフト待ちが長く感じました。
その他気になったこと
日帰り駐車場に隣接したレストラン付近にはこんなものがありました。
スノーボーダー心をくすぐります。使わなくなった板が溜まったらいつか作成してみたい。
その他、写真で見切れていますがゴンドラをモチーフ(というかゴンドラ)にした休憩所もありました。
滑り終わった後には
滑り終わった後のクレープは格別です。お昼をとる時間がもったいなく、ノンストップで滑っていたためお腹はペコペコ。疲れた体にクレープの甘さが染み渡ります。
運動後のプロテインも忘れすに!
クレープを購入した「FOREST CAFE」さんはハンバーガーやポテト、アルコール類も販売しています。
コロナ禍、小雪の昨今。人工雪にも大金がかかります。営業が難しいスキー場もあります。
リフト券以外にもレストランでお昼をたべたり、クレープを食べたりして経済を回しましょう!好きな場所を失わないために。みんなで守ろう!
感染症対策でレストランに抵抗のある人は、このクレープ屋さんみたいに屋台形式のお店もたくさんあります。
今シーズンはそのような形式やテイクアウトを実施するスキー場も出てくると思うので駐車場カップラーメンもいいですが、個人で感染症対策をしつつスキー場のご飯を食べる。スキー場も購入してもらってハッピー!僕たちも美味しくてハッピー!Win-Winです。
スキー場大好きマンからの小さなお願いでした。
滑って疲れた体にはやっぱり温泉。
スキー場→温泉が僕のルーティンです。
友人には眠くなって運転大丈夫なの?と言われますが大丈夫じゃないです。笑
でも、気持ち良さが勝ってしまうし、いい温泉に入った時は帰りの運転も楽しくなるものです。
星野温泉 トンボの湯
今回訪れたのは、軽井沢プリンスホテルスキー場から約7 km。車で16分ほどのところにあります。「星野温泉 トンボの湯」
スキー場ホームページでは「千ヶ滝温泉」を推しているようですがサウナ好きのごしか。はサウナイキタイで評価の高かったトンボの湯を選びました。
サウナ好きになってから温泉を決めるポイントにサウナが入ってしまって大変です。笑
おしゃれポイント
隣におしゃれなカフェがあり、温泉受付は屋外にあります。建物は男女別館で入り口の暖簾を潜るとすぐに脱衣所。
入浴が終わったら外のカフェで待ち合わせ♪なんておしゃれなこともできます。
温泉レポ
入浴料は1,350円とリゾート価格ですが、価格に合うような広い浴室、清潔感のある施設でした。
肌に染み渡るような柔らかい温泉は「美肌の湯」と言われています。僕は知らなかったのですが飲泉ができるようです。しっかり調べてから行けばよかった。。。
内湯は深さが3段階になっている珍しい造り。1番深いところは90 cmになっていました。
露天風呂は広大で伸び伸びと温泉を楽しめます。
サウナ
決め手のサウナは露天風呂の隣。屋外にありました。サウナに入る場合は受付でタオルをもらいます。このタオルをお尻に敷くスタイルなのでサウナマットの設置はありません。
サウナ室内は4枚のアルミプレートで仕切られていて定員は5名まで。しっかりとソーシャルディスタンスが保たれています。5人でサウナに入っているのに他の人が視界に入ってきません!最高!
他の施設もこのスタイルにしてくれないかな。混んだ時の回転率が悪くなるから難しいのかな。
テレビもなく、優しいBGMが流れているだけ。微かに温泉が流れる音も聞こえてきます。サウナに集中できる素晴らしい環境です。
温度計は80℃を指していましたが体感温度はそれ以上。アルミプレートのおかげなのかな。
水風呂、外気浴
サウナを出た後は水風呂!
水風呂も露天風呂の横にあるので景色は抜群です。外気温が10℃以下だったのでおそらくシングルかと思います。冷たい水が肌に刺さります。キマる。。。
少し文句を言えばサウナ室を出たところにシャワーがあれば最高でした。富山県の「湯めごこち」のように。。。
外気浴は外に木箱状のベンチがあるのでそこに腰掛けます。屋根付きなので雨が降っていても露天風呂を眺めながら心地よい風を感じることができます。
時間がないのと、この後3時間ほどの運転を考えてサウナは1セットで切り上げました。正直もっと入っていたかった。
夕ご飯は?
夕飯は何にしようかと考えながら運転をしていたら自宅に着いてしまい、家には何もなかったのでコンビニ飯になりました。計画の詰めが甘い。
まとめ
軽井沢プリンスホテルスキー場と星野温泉 トンボの湯を日記風にレポートしてみました。これからもスキー場レポート、近隣温泉レポートをしていきたいと考えていますので見ていただけると嬉しいです。
スキー場で滑るだけでも楽しいですが、あとワンポイントご飯を楽しむ。温泉を楽しむ。周辺施設を楽しむ。色々な楽しみ方をしてみませんか。
様々な楽しみ方でスキー場トリップを楽しみましょう!
ごしか。でした。また次回の記事でお会いしましょう。
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