こんにちは!ごしか。です!
TwitterやYouTubeで動画も出した通り今週は長野県志賀高原にある『熊の湯スキー場』に行ってきました。
YouTube動画はこの記事の一番最後に貼っておきます。最後まで読んでくれよな!
12月初日。雪降る降る詐欺の中シーズン2日目で天然雪を美味しく頂けるなんて思ってもいませんでした。
(昨年はかぐらスキー場でシーズンインでいきなり天然雪でしたけど。笑)
今回は当日の状況や道路状況を日記風に書いていきます。
熊の湯スキー場
長野県北部、上信越高原国立公園、志賀高原内にあるスキー場です。
標高は1690 m 〜1950 m。北斜面で直射がないのでいつでもサラサラのパウダースノーを堪能することができます。
アクセス
上信越自動車道 信州中野ICから約30 km。車で1時間かからないくらいで到着します。
道のりの半分以上が過酷な山道になりますので運転初心者や運転が苦手な人は注意が必要です。俺は運転うまいぜ!っていう傲りも禁物です。
特にシーズン初めや春先などは、下の方は雪がなくても標高が上がるにつれてシャバ雪→凍結路と道路状況が目紛しく変化します。スタッドレスは必須です。二駆の車はチェーンを持っていた方が安心です。四駆でも盲信しないように!
駐車場
熊の湯スキー場の公式YouTubeチャンネルが駐車場についての注意を動画で出しています。詳しくはこの動画をチェック!
駐車場を抜けゲレンデへ歩いている途中、熊の湯ホテルの前では温泉の硫黄の香りに包まれます。温泉好きな僕には至福の時間でした。硫黄の香りを嗅ぎながらゲレンデに向かえるなんて、なんて幸せなんだろう。
ゲレンデ状況
公式ホームページには積雪15 cmと記載がありましたが、コース内には目立ったブッシュは少なく快適に滑走することができました。
積雪が少ないので地形が目立っており起伏を使ってジャンプをしたりとこの時期ならではの遊び方ができました。地形を見つけて自分の思うままに滑るのはとても楽しく上達にも繋がります。
リフト降り場横には座ってビンディングを取り付ける場所が設けてありました。初心者に優しい!
リフト近くにはソーシャルディスタンスを保ちましょうという注意書きもしっかりされていました。
レストラン
施設内にはアルコール消毒液はもちろん設置されています。テーブルの距離もとってあり広々快適に過ごせます。
食べ物メニューはお弁当形式になっておりテイクアウトをして車の中などでも食べることがができるようになっています。混み合うレストランはちょっと・・・という方にも嬉しいですね!
地域共通クーポン券も使用できます。
温泉
熊の湯ホテルの温泉は日帰り入浴もできます。
平日15時半、土日祝日は15時までと少し早めに終わってしまうので温泉に入ってから帰りたい!という方は昼過ぎくらいに滑り終えた方が良いかもしれません。
最後に
今回は熊の湯スキー場について簡単に紹介をさせていただきました。今年の熊の湯スキー場はTwitterやYouTubeなどで積極的に情報発信をしているイメージがあります。
いろいろな情報を発信してくれるおかげで利用者は使いやすくなり、こういうスキー場は応援したくなります。
もっと、いろいろなスキー場がSNSを活用して今日のゲレンデ情報やおすすめのゲレ食、道中の積雪状況などを教えてくれればユーザーとして助かります。
志賀高原にはまだまだたくさんのスキー場があります。僕はまだ熊の湯スキー場、横手山・渋峠スキー場、焼額山スキー場の3スキー場しか訪れたことがないので機会があればその他のスキー場にも滑りに行ってレポートしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう。
この記事の動画版と熊の湯スキー場で僕がただただ滑っている動画を置いておきます。ぜひ見てください!チャンネル登録も忘れずに!